第4回 地域自治準備委員会 会議記録 (平成23年7月24日)

第4回地域自治準備委員会会議記録

 

1.日時  2011年7月24日(日)16:30~17:40

2.場所  東町会館2階

3.出席者   

*委員:河野・横山・河野・武藤(連協) 、寺村・清水(分館)、新宅(福祉)、和田・坂上(防犯)、松本・山下 (東丘小PTA)、富永(東丘小学校)、栁原・森岡・井澤・山田(新聞)、玉富(個人)

*事務局:武藤・河野・清水・栁原玉富・井澤・山田

*オブザーバー:山本・藤田・若山・後藤(豊中市)、山本・舩木(街角企画)

 

4.議事

 

【1】第4回地域自治準備委員会の議事内容(説明と確認)

(配布議案書“第4回地域自治準備委員会議案”に従って説明したが、特に重要な点については、以下に記載し、議事が無事進められたことを残しておく)

1)第3回準備委員会会議記録(確認)

事前配布の会議記録とワークショップまとめ資料の公開について了承された。

2)東町地域組織の現状と課題(席上配布資料による説明)

新聞委員会について栁原編集長より、PTAについて松本会長より説明があった。

3)第1回ラウンドテーブルのまとめ(確認)

当議案書と同時配布した資料の公開及び第1回ラウンドテーブルまとめ資料の公開について了承された。

4)東町団体とラウンドテーブルへの参加状況(説明)

ラウンドテーブルへの参加状況について、第1回と今回、新しい顔ぶれが毎回10名余加わっているが、今回特に力を入れた自治会系参加者が芳しくない。今後、自治会系の参加者が多くなることを重視する必要があり次回の重要課題である。

5)全体スケジュールの説明(確認)

①地域自治組織の必要性理解や参画意識の醸成、及び②東町地域自治組織の検討と立ち上げに係る本年度内のスケジュールついて、重要なことなので、再度説明した。

6)東町団体の現状より(説明と確認)

①東町自治会連絡協議会を中心とした団体の現状について説明した。

②地域自治組織の体制を考える上での視点について説明した。

地域自治組織は、住民や地域団体、市民活動団体、事業者、学校等様々な地域主体が参加し、つながり、補完し合い、統合する地域づくり活動(地域経営)の仕組みである。既存の自治会その他の団体がなくなるわけではない。

ところで、東町の現状は、地域の課題を団体の責任者間で調整し対応しているが、住民が了解した規約のもとに、地域別代表(自治会)、世代別代表(老人会、学校、学校PTA。。。)、課題別代表(校区福祉公民委員会、分館、防犯支部。。。など)が、対等な立場で協議し解決していく場(協議会や合意形成ルールなど)は今のところ作られてなく、こういう組織が必要かどうかを今後検討する。

③東町の全団体へ団体概要説明用紙の記入を依頼する計画を説明した。

a.東町の既存団体概要を住民に知っていただくことが目的であり、回収した用紙は、次の企画に使用する予定

b.新聞委員会では、来年1月1日号で「新千里東町案内(仮称)」を発行、その内容として各団体情報も入れる予定

7)第1回、第2回ラウンドテーブル(RT)の振り返り(説明)

・アンケート結果、第1回RTは概ね満足度が高く好評

・今後の地域の重要課題は、担い手、高齢者、子育て、防災の領域(第2回RT)

・この中で、担い手を増やすことが根本的課題である

・ラウンドテーブルは面識(お互いが顔を知る)、ネットワーク(相互理解と連携補完)の観点でたいへん有効である

8)今後のラウンドテーブル(RT)の進め方(説明及び討議の前段)

次のa.からc.について説明した後、d.のテーマで質疑応答した。

a.目的、ねらいは「住民の地域自治組織の必要性理解や参画意識の醸成」

b.現状は、地域自治の基盤となる重要団体である各自治会メンバーのRTへの参画、地域自治に関心のある一般住民のRTへの参画を促すことが最重要課題

c.今後の進め方を考えるに、アプローチとしては次のことが考えられる

・アプローチ1:全般テーマでのRT(現RTを続ける)開催

・アプローチ2:個別課題テーマでのRT開催(たとえば、担い手、。。。)

・アプローチ3:町づくりに重要な「東町のビジョン」をテーマでRT開催

・アプローチ4:全住民への課題アンケートの実施

・アプローチ5:学習効果を狙いRTまとめ説明と地域活動フォーラム開催

これらから、複数を選択し併行的に実行する方法もある。

少子高齢化や地域への関心希薄化など地域社会の環境変化、環境変化の中での地域コミュニティの大切さ、そして、東町の課題についての認識共有の機会を作る観点から、テーマを選んだラウンドテーブルの開催が必要とも考えられる。

d.討議テーマ:

これまでの、豊中市主導のフィールドワーク、準備委員会内のワークショップ、2回のラウンドテーブルを鑑み、c.のアプローチも参考にして、準備委員会の目的である「住民の地域自治組織の必要性理解や参画意識の醸成」を達成するために、今後どのように進めたら良いか、討議して頂きたい。

 

【2】討議における意見

 

1.自治会の地域自治への認識を高めてもらうために、これまでに出た東町の課題を整理したものを提供し、各自治会に、自治会としての意見集約を依頼する。意見集約の方法は、各自治会に任せてはどうか。(住民へのアンケート、役員での討議など)

2.直接、東町住民に、地域自治についての認識調査のアンケートを実施してはどうか。
アンケート結果の整理と結果を踏まえた東町の課題の意見集約を自治会に依頼する

3.これまでのRTなどにおける少数意見について、リターンしてみる必要がある。

4.第2回RTまで含めると、約500件という住民の貴重な意見が既に蓄積されている。この財産をどう活かすかが大事なことだと思う。

5.小学校高学年と中学生によるRT、若い父母によるRTなどを行い、東町の未来を話し合って貰うことはいかがか、との発言に、子どもたちの発想で新しい街づくりを提案させることは素晴らしい、他に成功例は多い。ホームルームで話し合う方法もあるがこういう場でやってみることに意義があると思う、との補足意見があった。

 

【3】第5回地域自治準備委員会 8月28日(日)19:00~21:00

                                                     以 上

 

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