第2回 地域自治準備委員会    (平成23年5月28日)

   第2回地域自治準備委員会(5月28日(土))議案 

 

●議題(約2時間想定) 

1) 準備委員会の役割と体制 

2) 周知啓発方法 

3) ラウンドテーブルの位置づけ、テーマ、会議の進め方 

4) その他 

() 準備委員会の活動スケジュールの全体感 

() 東町団体の現状 

 

■(振り返り)地域自治のねらい、目的(第1回地域自治準備委員会より) 

・地域自治のねらいは、地域の安全、教育、福祉、環境、文化などさまざまな課題について、住民主体の組織が担い手となり、協議・協力・連携、相互支援を図りながら解決に向けて取り組むことで、より地域ニーズに対応でき、より効率的、効果的な地域運営、経営活動を目指して、住民の福利の向上(生活の質の向上)を図ることである 

・地域自治組織の設立の目的は、単に地域の活性化や住民の助け合いだけでなく、住民すべてを仲間として地域社会を運営、経営していく仕組み(新しい地域自治システム)をつくっていくことも大きな目的なのである。もちろん地域の公共経営の場では行政の活動は非常に大きな部分を占めているので、地域自治組織の活動においても行政との連携・協働は主要な部分を占める。また、地域の公共経営は法や条例等による制度の枠の中で行われているので、そういった仕組みの理解が重要 

・これまでの行政施策を、「今後も行政が担っていくべきもの」、「今後、地域が担い手となって進めていくべきもの」、そして、「地域と行政が協働して取り組むべきもの」に整理する、いわゆる協働に関する事業仕分け(棚卸し)の実施 

 

●準備委員会の役割と体制 

1) 準備委員会の役割 

() 住民の地域自治組織の必要性理解や参画意識の醸成 

*ラウンドテーブルなどを開催し、地域の課題の洗い出し・整理 

*抽出された課題解決は、準備委員会の役割でなく、来年4月立ち上げ予定の地域自治組織、もしくは既存の地域の各団体の役割とする 

() 東町地域自治組織の検討と立ち上げ 

*来年4月を目処に組織の設立 

*組織は、最初から最終形とせず、来年以降ステップを追って改善 

*地域自治組織の立ち上げに当たっては、その内容について住民の理解を得るよう努める 

2) 準備委員会の体制 

() 委員 

委員は、東町主要四団体(新千里東町自治会連絡協議会(連協)、東丘校区福祉委員会(福祉)、豊中市東丘公民分館(分館)、豊中地域防犯協会東丘支部(防犯))と小学校、小学校2/5 

PTA、ダディーズ、老人会、東町新聞委員会の各団体よりそれぞれ選出された2名前後メンバーより構成、および地域の参加希望者で準備委員会の同意を持って構成 

*商業地域メンバーの参画は、ラウンドテーブルの状況など時期を見て必要に応じて検討 

() 事務局 

事務局は、連協事務局メンバー、準備委員会の委員、および地域の参加希望者で準備委員会の同意を持って構成 

() オブザーバー 

オブザーバーは、豊中市コミュニティ政策室職員や地域自治についての有識者とし、準備委員会の同意を持って構成 

 

3) 準備委員会の運営 

() 開催は、原則、月1回、第四土曜日、19時より(新千里東町会館2階) 

() 会議は、公開とする 

() 委員会の会議録なども開示するなど、公開を原則として運営 

 

4) 委員メンバー、事務局メンバー・オブザーバーメンバー(敬称略) 

() 委員 

連協(河野昭、石田)福祉(安井、山田寿、高野)、防犯(山地、坂上)、分館(寺村、清水)、 小学校PTA(松本、xxx)、小学校(富永校長)、ダディーズ(伊藤、草場)、 エルダー東町(丸山)、新聞委員会(柳原、森岡)、個人参加(中山) 

() 事務局 

事務局局長 武藤、 

事務局メンバー 河野希、山田秀、井澤、柳原、玉富、石田、清水 

広報活動を含む 

準備委員会には、委員と同等に討議に参加する、 

() オブザーバー 

オブザーバー(若山、後藤、佐佐木、玉富、山本、舩木) 

 

●周知啓発の方法 

1) 豊中市の地域の自治、コミュニティに関連した情報 

() 豊中市自治基本条例、豊中市コミュニティ基本方針、地域自治システム調査検討報告書(地域自治のシステム豊中スタイルの検討)など地域自治に関連した市のこれまでの検討資料を住民が参照できるようにすべきではないか 

() 準備委員会のメンバー名や会議録、使用資料など住民に公開すべきではないか 

() ラウンドテーブルの実施ガイド、会議録など住民に参照できるようにすべきではないか 

() 各自治会で開催の出前講座(地域自治)での住民意見など住民に参照できるようにすべきではないか 

2) 住民への情報提供、準備委員会の活動が参照できる手段 

() 広報誌「ひがしおか」5月、7月、9月、11月、1月、3月 

() 東町HP 

() ひがしまち街角広場に閲覧個所設置および掲示ボードでの掲載 

() その他 

3) 準備委員会の広報機能の担い手 

() 案:事務局経由で、実質は新聞ひがしおか編集委員会、HP新千里東町編集委員会、及び ひがしまち街角広場にて担当いただく 

*ひがしまち街角広場については今後事務局にて了解が必要 

 

●ラウンドテーブルの位置づけ、テーマ、会議の進め方 

1) ラウンドテーブルの位置づけや進め方は、別紙参照(ラウンドテーブル開催ガイド) 

 

2) テーマ選定 

() 前回準備委員会での宿題への報告 

各団体から見た地域の課題 

① 連協:? 

② 福祉:? 

③ 分館:? 

④ 防犯:? 

⑤ 小学校PTA:? 

⑥ 小学校:? 

⑦ ダディーズ:? 

⑧ エルダー東町:? 

 

() 視点Ⅰ(たとえば・・) 

・テーマ:地域自治システム  

・テーマ:子育て 

・テーマ:高齢者見守り

・テーマ:地域イベント(夏祭り、運動会、文化祭) 

・テーマ:地域防災

・テーマ:学校と地域連携 

・テーマ:自治会活動

・テーマ:東丘コミュニティルーム 

・テーマ:国際交流 

() 視点Ⅱ(地域自治にて期待される領域) 

・・・地域防災、防犯など地域安心活動 

・・・配食サービス、ふれあいサロンなどの地域福祉活動 

・・・学校支援、学童保育、野外活動など地域教育活動 

・・・自然保護、美化活動、環境教育、観光開発など地域環境保全活動 

・・・地域の祭り、スポーツや文化、芸能などの継承支援活動 

・・・研修、生涯学習活動 

・・・地域の商店振興、コミュニティビジネス 

() 初回開催のラウンドテーブルについて(提案) 

・テーマ:「近所付き合いの活性化」

・概要:

・・「安心、安全、住んで良かった東町、これからも住み続けたい東町」を目指して、 

地域のいろいろな団体が、そして、地域の皆さんがさまざまな活動を展開しています 

・・東町で活動されている様々な団体の皆さんや地域で生活されている住民の皆さんに集まっていただき、 

① 地域でのそれぞれの団体の活動内容を共有し、 

② 地域での近所付き合いで、感じること、困っていること、こうありたいことについて整理共有したい 

 

・・・・地域で連携、子育て 

・・・・地域で連携、助け上手、助けられ上手の高齢者支援 

・・・・地域で連携、きれいな街、笑顔のおつき合い 

・・・・地域で連携、いざという時に困らない防災対策 

・・参加をお願いしたい団体 

・・・・各自治会(11)、連協事務局 

・・・・福祉、分館、防犯、東丘新聞委員会(編集委員を含む) 

・・・・東丘小PTA、第八中PTA,東丘保育所PTA、ひじり幼稚園PTA 

・・・・東丘小小学校、第八中学校、東丘保育所、ひじり幼稚園 

・・・・東丘ダディーズクラブ、八中おやじの会 

・・・・老人会(八千代クラブ、東雲会、エルダー東町、あかしやの丘シニアクラブ) 

・・・・民生児童委員 

・・・・東丘健康づくり推進委員会 

・・・・ひがしまち街角広場 

・・・・女性防火クラブ 

・・・・人権協、体育団体協議会、 

・・・・八中校区地域教育協議会、八中校区青尐年健全育成会 

・・・・千里竹の会 

・・・・ボーイスカウト、ガールスカウト 

・・・・NPO千里・住まいの学校、NPO千里グッズ 

 

●その他 

1) 準備委員会の活動スケジュール(案) 

() 住民の地域自治組織の必要性理解や参画意識の醸成 

① 6月~10月 ラウンドテーブル開催・地域の課題の洗い出しと整理 

② 11月~12月 ラウンドテーブル結果の整理とまとめ、 

③ 12月~24年2月 東町地域自治フォーラム(公開討論会) 

() 東町地域自治組織の検討と立ち上げ 

24年1月~3月 事業内容と予算の検討、キックオフ 

24年1月 東町地域自治組織の選出 

③ 12月~12月末 組織規約、組織、会計の文書化 

④ 9月~11月 新組織体制の検討 

⑤ 6月~7月 既存団体の現状の整理 

 

2) 東町団体の現状 

① 現状と課題 

A) 東町地域の団体について、次を整理することは、地域自治組織の検討の観点と地域を知ってもらう観点の両面から有効 

・組織体制 ・構成メンバー(個人ボランティアか/地域団体メンバーか) 

・上部組織 ・団体の属性(協議機関/実行機関、) 

B) 現状と課題 

) 自治会は、住民親睦や地域清掃など地域への活動を担う住民への組織力を持つ 

) この自治会間の連絡協議機関として連協が活動 

) 地域としての福祉、生涯学習育成、安心安全の各分野は、三団体(福祉、分館、防犯)が主導 

) 連協と三団体は、相互にそれぞれの組織体制に入り補完 

) 地域の機関(学校など)も関連性を踏まえ三団体の組織体制に入っている 

) ただ、それぞれの団体内で地域課題が組織体制内で関連団体がはいっての討議は限定的 

) 子育てについて、協議会など多数あるがその連携が外部から見えにくい 

) 構成員の任期が年度で交替する組織(自治会、PTAなど)は活動連続性に課題、経験者での支援組織を構築するなど対策が必要か 

) 自治会への住民の加入比率など低下傾向にあり、自治会活動の活力、住民一人ひとりの身近な自治会活動への関心の稀薄化が進んでいる 

) 地域の団体で活動するメンバーは兼務が多く限定的であり、世代交代が進んでいない 

) 地域での人のつながりが弱くなっており、また地域との関わりを持たなくとも日常生活には大きな支障がないため、地域課題に関心を持ち、地域で生きていくことへの自覚の稀薄化が進んでいる 

) 地域自治組織の検討を通じて上記を共通認識として、住民一人ひとりの地域への関心や自覚への阻害要因の解消への創意工夫がポイント 

 

 

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